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pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

A音のビープ

運転していてビビるとき

わたしはもともと運転がそんなに好きではないのですが、それにしても時々なぜか「ビクッ」となるときがあるなあとは常々思っていました。

 

それがいつだったか、先日一部解明されました。

それが、

 

ある種のBGMで、歌詞が「なーーー」とか「あーーー」とか、母音がア(A)音で、伸ばす音のとき。

 

なぜか、同時にクラクションに似た「BEEP」というような音を感じてしまい、「え、どこでクラクションなった?」と気になってもどこでもなっている様子がなかったり、単純にびっくりしたりするので、ビビる。

のです。

 

その他、なぜかわからないけれど、BGMのたくさんの音(ひとつの曲、メロディですが、たくさん音がありますよね)の中に、何か砂を噛むような嫌な感じがする時があって、これもちょっとゾクッとします。

 

なぜだろう?

上のようなことをTweetしたところ、『音程がずれた時なのでは?』という説が浮上しました。

確かに伸ばす音のときは、おそらく通常、複数の音が出て太めに聞こえる人の声が伸ばされて、別々の音があるように感じます。だから、ズレが出やすく、ごまかしにくいために、それを感じ取ってしまう、ということはありうるでしょう。

音のズレをどう感じるかはさまざまで、1人の人間の中でもたくさんある場合もあるそうで、砂を噛む感覚になるときも、音がずれている可能性はあるみたいです。

 

ただし、私の耳も音楽の感性もそんなに性能のいいものではないと思うので、どうなのかなあ、とは思います。

そういった音楽的センスとは近い位置にあるものの、別物でもあるでしょうから、可能性はないわけではありませんが。

 

「特定の音が苦手」「音全般が苦手」「音が混ざっているのが苦手」など、さまざまな感覚を持つ人がいますので、そのひとつと捉えて、危なくない程度に付き合っていくしかないでしょう。

 

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パニックをおさめたいとき

パニックは、やっぱりおさめたい 

先にこんな記事をかきましたが、

morikanoko.hatenablog.com

 それでもやっぱりパニックは苦しく、おさめなければならない場面も少なくありません。

そんな時の、私の行動と、周囲の人に知ってほしいことを画像にしました

 

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私の場合はこう

自分の場合について、書き込みをしました。

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私の心理の先生は、まず姿勢をまっすぐにするように促します。

背筋を整えると、呼吸がととのって「しまいがち」です。

そうすると余計に泣けてきてしまうこともありますが、それにしても、落ち着くことは比較的多く、おすすめです。

まだ1人ではなかなかうまくできず、指導してもらっていますが、呼吸法に加えて姿勢を正すとよいと思います。

好きにかわいがれるおもちゃじゃない

「配慮」と「”こども”あつかい」

障害者や高齢者に対する配慮として「はっきりとわかりやすく」話す、というものがあります。

おそらくそれとの混同なのでしょうけれど、なんとなく「配慮」と「子供扱い(悪い意味での)」が同じように扱われて、大人なのに、

 

「とにかく大きな声で(恥ずかしいことも。はっきり言うことと大きな声は違う)」「急になでたりさわったり、アタリマエのことを褒めちぎったり」「初対面でいきなり”かわいがったり”=「きゃー、かわいい」とか。」

 

ということがあるような気がします。

支援者でもです。

 

障害者は愛玩動物でも赤ちゃんでもないし、そもそも愛玩動物や赤ちゃんだって、こんなことされてはいけないはずなのです。もちろん、そういう対応を喜ぶ場合には別ですが、それだって、調べたり観察したりが必須なわけです。

みな、意思がある。わかりにくくても。

それが理解できず、また理解できても、うまく対応できないのなら。

 

別に、その人だけがその動物や子ども、障害者や高齢者を支援しないといけないわけではないわけで。

そして、その「支援」は、むしろ逆効果になることもあって。

だったら、なにもしないで欲しいな、と思います。

 

とりあえず自閉症者に絞って、「おさほう」シートを作った

そういうわけで、特性を踏まえて少し見やすくシートにしてみました。

ただし、これが全てではないことは、ご承知ください。

個人的な制作物です。

 

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よろしくお願いします。

かかわりを求めていないわけではないけれど、少しお互いにコツのいる存在です。

けれど、これって、健常者のあいだでは、ごく自然にやっていることだと思うのです。

それでいいのです。

苦手なことは避けてください。理解できなくてもいいので、しないだけ、強制しないだけで、かまわないのです。

そして、少しづつ楽しいことを共有したいです。

めんどうくさいかもしれないです。ごめんなさい。もしそれなら、ほおっておいてください。攻撃することだけは、しないでください。

もし、それでもいいよっていう人は、よろしくお願いします。

 

パニックも適応行動?

通院、やっぱり調子が悪い

通院でした。

やっぱり調子が悪くて、しばらく別の部屋で休ませてもらいました。

 

ちょっと暴れたら、なんとなく体が落ち着いた

わたしはベッドの下に隠れたり、うわーっと泣いたり、頭をゴンゴン(ほんとはやらないように・・・)したり、ぴょんぴょんしたり回ったり、手足をバタバタさせたりした後、貧血のようになってしばらくぼーっとしてから、促されてとんぷくを飲みました。

 

とんぷくを飲んだこともあるかもしれませんが、既にその前の段階でかなり落ち着いてはいました。だって、促しの言葉が入るようになっているのですから。

 

春は衣替えなんですって

主治医は言いました。

「春はね、衣替えなのよ。体が春に対応しようとするから、そわそわしてしんどい。もうちょっと待つと、楽になるから」

そうか。それは仕方ないなあ。

その時はもううつのどん底のために泣きましたが、その言葉だけは興味深く覚えました。

もともと、身体感覚の問題が多く、なんとなく「人の姿を借りている」感じが拭えす居心地の悪い自分の体。それが衣替えを起こしているとなれば、そりゃあいつも以上に居心地が悪くてしんどかろう、私。

そして、ちょっと暴れたことで、体の重みが実感できたり、少し服を引っ張って「キュッ」とした時のようなすっきり感も出ようものでしょう。

 

パニックはしんどいが、適応のためでもある?

そんな診察を経て思ったのが上記です。

もともと定期的にストレスがたまるとパニックのような形(メルトダウン)であらわれる私の体です。

それは、悪いばかりだと思っていましたが、なんとなく、「体がなじまないところを、うまく世界に合わせようとするいとなみ」でもあるのかなあなどと思いました。

ただし、感覚的なもので、根拠はないですし、自傷やパニックは苦しいものですから、それを推奨するつもりは全くありません。

 

けれども、身体の不安定さの解消や、ストレス解消も兼ねて、自由にワーッとパニックしてもいいような場所があるといいなあと思います。

例えばこんなの。

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いかがでしょうか?

 

そんなふうに思う人はどれくらいいますか?

 

あなたのパニックはどんな感じですか?

世界となじむためのものっぽい人って、いますか?

 

なじめない世界だけど、あいしていないわけではないとおもう。

 

医療関係書類の整頓

Before

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After

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きれいにしつつ、全部穴あけパンチで済むようにしました。

こういうとき、学校や会社と呼ばれる場所の「ものの管理」というのは参考になります。

文房具やさんに、同じものも売っている。

 

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やっぱり調子が思わしくなくて、でもどうしようもなくて、なんとなく写真ばかりを更新しています。

明日は通院です。

 

でこぼこれたー3

 

doc.co

公開しました。PDFにリンクしています。

1ページ、情報記事のみ画像を貼ります。

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また少ししたら次の記事の作成をします。

発達障害者のお薬整頓

処方が増えた、どう管理?

お薬の処方が、これまではカプセルや錠剤、それも朝一回と、頓服だったので、あまり考えずにピルケースとポーチを使って、徐々に改良していたのですが、

それに漢方(1日3回!)が加わったので、おくすりの管理をまとめてみました。

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「食後」などはあきらめる

薬には適切な服用時間があり、たいてい「食前」とか「食後」になっています。

が、それをやると、だいたい忘れる上に、食事時間は変動しうるので、タイマーが使いにくいです。

なので、もちろん薬剤師さんや主治医と相談の上でが望ましいですが、私はもう、ある程度「時間管理」をしています。

忘れるくらいなら、その日のどの時間でも飲んだほうがいい、というわけです。

 

無印PPケースがいいぞ、外出用はペンケースがかなりいいぞ

半透明、仕切りがある、仕切りがありすぎない。

ペンケースは、縦長なので、縦に入れると、迷子になりにくい。

そういうことです。

私は無印良品がとても安心するので好きだという贔屓目もありますが、もしよかったら使ってみてください。いいです。 

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整頓した様子、こんな感じです

調整しながら、相談しながらそのときにあった方法を

処方も、自身の生活スタイルも、認知もある程度変動するもの。

主治医等と相談して、いちばん「適度」な方法をさぐれるといいなと思います。

「ベスト」はそりゃあ、「完璧なタイミングで、毎回忘れず」ですが。

優先順位をどうつけるのが、自分の特性や、症状に合っているのかで、ある程度ゆるめられるルールは、緩めたほうがかえってよい場合もあるのではないかと思います。

 

※お薬の服用時間などは、ひとりで決めず主治医と薬剤師さんに相談の上で行ってください※