pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

眠気対策とパートナー(通院記録)

通院でした。

 

落ち着いている今、固めたい

今日は比較的落ち着いてカウンセリングをしましたが、将来へのばくぜんとした不安は常にあります。

心理士さんは、医療分野ではなく、プライベートな関係で私を支えてくれる人(親以外)がいると本当はいいんだけど、といいます。

それがすぐにできればそりゃあやりますが、どうしようもないので、今ある関係を大事にしつつ、新しい関係や関わりを怖がりすぎないで、すなおに、でも嫌なことははっきりと、関わってみようと思います。

あまり、考えすぎずいきたいけれど、そう器用でもないなあ。

 

ストラテラの眠気

薬の調整は、ストラテラの眠気対策および、伴って減薬をしました。

最初の5〜6時間に眠気が出て仕事がつらいので、ストラテラの服用時間を夜に。

また、機序の似たサインバルタを10ミリ減らしました。

無理に減薬することはないので、つらかったら申し出るように、とのこと。

↓先週のくわしい投薬はこちら。ここからの変更です。

morikanoko.hatenablog.com

 アーテンもとんぷくであるので、どうしてもそわそわするときだけ使おうと思います。基本的には、ストラテラのほうがふらつきが出ず、ゆるやかに効いていて落ち着きます。

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整頓の仕方もよりシンプルに変更しました。

 

おためしストラテラ

もくじ

アカシジア止めがてきめんに効いた!

最近、アカシジアが出てとてもつらかったという話を別の記事にしています。

 

そのときに、とんぷくで「アーテン」というお薬をもらいました。

すると、それがてきめんによく効きました!

その効き方を伝えたところ、「ストラテラ」を試してみることになりました。

morikanoko.hatenablog.com

アカシジアが出る前からあった症状にもきいている?

アーテンを飲んで、アカシジア以外の症状が楽になっていることに気が付きました。

 

アカシジア以前からあった、アーテンでよくなった症状

・じっと座ることが苦痛で、もじもじと座り直したり足をぶらぶらさせて動かしたり、姿勢を正してみたりしてしまう。

(姿勢維持の問題とも絡むので、ASD特性だけが由来だと思っていた)

・そわそわと焦るばかりでなにも手に付かない

・過集中頼み

・早食いやむだ食いをしてしまう(ひまつぶし?目的なく所在なくするのができない)

・眠るときに、じっとしていられないので、入眠困難

・追い越し運転・無駄に焦って運転

・むだな買い物(やっぱり所在なく存在することができない)

・待ち時間が苦手で、先回りしていろいろとやってしまい、怒られる。

・いつも小走りで、歩く、ということができにくい

 

これらの症状が、改善またはてきめんに良くなりました。

特に、「ちゃんと座る」「歩く」あたりが、できるようになってとても驚きました。

同時に「私はそれができていなかったんだな」ということに、やっっっっと!気づくことができました。この状態が普通だと思っており、自分の忍耐力がなく、口がいやしく、おこりっぽいのだと思っていたのです。

 

ストラテラを試す

そういうわけで、とてもいい薬に出会えたのですが、どうも多動があるようだということで、お試しでストラテラを処方されました。

私はADHDはありません(いや、あることになるのか?)が、楽になるのなら、ということで、試してみることにします。不安なので、とんぷくのアーテンはまだ残してもらいました。

これがよければ、機序が似ている「サインバルタ」が減るかもしれません。

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思い返すとあれもこれも

その時、主治医になにげなく言われたのが

「時々パニックになるのも、衝動性とか多動かもしれないね」

という言葉です。

たしかに、うわーっと動きたくなる衝動を常に我慢しているストレスというのはあるかもしれません。

自閉的なパニックもありますが、まず私の場合「自分のコントロールがとても下手で、感情/精神的な部分がとてもおさない」ということがあります。これはADHDっぽい部分かもしれないな、と思います。

 

現在の薬の状況整理

  • 抑肝散

 

こんな感じになりました。

必要最低限ですが、調子を崩した後なので多くなっているなあ。

なにはともあれ、これでまたひとつ良くなると良いなと思います。

発達障害の診断について

「WAISを受けて、発達障害と診断された」?

ときどき見かけるこのような発言。

または。「WAISの結果で診断されなかった」、ということも。

さらに「私はWAIS受けてないんだけど、大丈夫かな?」という不安も、たまに見ます。

そのことについて、まとめました。

 

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このことについては、関連のことを別の記事で書いています。

 

morikanoko.hatenablog.com

morikanoko.hatenablog.com

 

というわけで・・・

「WAISだけで診断が出る」、ということは、ありません。

 

頓服をのむとき

タイミングをつかむのが苦手

私は頓服薬を処方されているのですが、のむタイミングを見極めるのが苦手です。

ちょうどいいタイミングが、みてわからないからです。

また、自分の調子も把握しにくいらしいですから、そのために、というところもあるでしょう。

 

そこで、頓服をどんなときに飲めばいいか、まとめてみました。f:id:kanokomori:20170317212435j:plain

 

支援者などに相談して、各個人ごとに書き込めるように、少し白いところを多く残しています。

 

もりの場合

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色を変えてわたしの場合のタイミングを考えてみました。

この通りにできたら言うことはないのですが・・・

とにかく、こうやって可視化するだけでも楽しいし、まあ効果があればいいかなー、位に思います。

 

支援者や信頼できる人が近くにいるときは、その人に相談したり、「頓服をのもうか」などと声をかけてくれるようにお願いするのも効果的だと思います。

こだわり敵味方。

自閉症の「こだわり」ってなんだろう?

病院で勉強会をした時に気になったのが「こだわりを生かす」という言葉です。

こだわりって、生かせるタイプのもののことも、言うんだ!

というか、こだわりの定義ってあいまいだよな。

そんなことを思いました。

そこで、自分なりに、ぼんやりとですが、

いわゆる「自閉症者のこだわり」でよく言われるタイプのものを二種類、取り上げてみました。

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 外側からみた「よいこだわり」にこだわらないで

たとえそれが外側から「よいこだわり」・・・というか、いわゆる「ギフト」めいたもの(こちらもより定義があいまいなので、あまり使いたくない言葉ですが)、に見えても、本人は「それしかできないんだよー」と思っていることもあるでしょう。

逆もしかり、です。

 

基本的に、外でその行動をしても大丈夫か、では家の中では、ということを考えて、うまく調整したり、していくことが、直接的にはよいのかな、と思います。

「興味」の部分はそのまま好きにさせて、できれば何か材料を与えられるとよりうれしいです。

「不安や恐怖」の部分は、「こだわりからのアプローチ」というよりも、それとは別に普段の生活を支援者が観察したり、自分自身が観察して、楽になれるといいのかな、と思います。

 

みなさんは、「こだわり」についてどう解釈しますか?

好奇心を満たしてくれる(診察)

3日ぶりの診察

さて、今回はアカシジアの件で定期診察の間に病院に行ったため、一週間ぶりではなく3日ぶりの診察でした。

まずはカウンセリング。

今回は心理士さんから伝えたい事がたくさんあるようでした。

私からはコレといって無かったので、Twitterのまとめ(今回は落ち着いていて少ない)を少し読んでもらって終わり。

やはり「落ち着いたね、この前まで荒れていたのはなんだったんだろうね?」となりました。春のゆらぎが少しづつ春夏本番に移行してきたこと、一度爆発したためにげんきのゲージが少しあいたことで、落ち着きがでてきたのだろうと思います。

 

勉強会について頼まれる

心理士さんからは、勉強会のことでした。

勉強会については、別に記事があります:

morikanoko.hatenablog.com

 この勉強会のスライドを予めざっと見せてもらいました。

そして少し私が意見を言いました。

それは、

「これが全てで、もう勉強したから完璧にこの通りに対応すればすべて大丈夫」ではない

ということです。

むしろ、いろいろな個性があるので、本人に聞くのがよいこと。

基本的に1人で外出している場合は、多少ヘンでもほおっておいて欲しいこと。

大きく調子が悪そうなら、少し対応するか、医療者・同行者(ヘルパーなどがいる場合)などに任せて欲しいこと。

何が何でも自分である自閉症者にかかわらなくてはならない、というわけではないこと。

そういうことを伝えておきました。

 

心理士さんは「そうだね」と言って「やさしい無視」って大事だよね、とも言いました。

まさしくそれで、わかっていてくださったので、私は安心しました。

 

それから、勉強会の質疑応答で当てるから、何か喋ってね、とのことだったので、少し考えました。(後にこれは必要なくなりました。勉強会の記事を参照してください)

もはや関係者!笑

でも楽しいのでいいのです。

私の好奇心を満たしてくれていて、なんとなく役に立てるようにしてくれて、ほんとうによく分かっているなあ、助かるな。と思います。

 

主治医からも同じようなことを頼まれ、また、「でこぼこれたー」につけた「再診用問診票」も置いたことを言われました。「ときどきすすめてみます」とのことで、本当にうれしいです。

「再診用問診票」についてはこちら:

morikanoko.hatenablog.com

 

病院とのコミュニケーションツール紹介

さらに、心理士さんから、上の「再診用問診票」を作っていたからでしょう、こんなものを紹介してもらいました。

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医療と当事者のコミュニケーションツールだそうです。

リリー(製薬会社)と、医師、NPO法人コンボというところで作っているそうです。

WEB版はこちら:

utsu.ne.jp

複写式になっていて、本人と病院側の両方で保管できます。

残念ながらこの紙自体がどこで手に入るのかはわかりませんが、WEBでも行えるようです。

 

私の偏った興味関心を満たそうとしてもらえて助かります。

興味が偏っていると、話したくても話せないことがたくさん出てきて、インターネットにのめり込みすぎたりするのです。

それも悪くないですが、やはり現実でそういうかたよりを受け入れてくれる場というのは、私には必要だなあと思います。

 

こんなものももらいました。リリーの販促グッズっぽいメモ。これは勉強会にて。

販促グッズみたいなものがわりと好きなのでうれしい。

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また一週間生き延びて、ゆったり過ごしたいです。

次は三連休だ。

 

 

勉強会にいってきました

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診察の後、少しそこで待たせてもらって(土地勘がない上に、時間が半端なのです)勉強会に参加しました。

面白かったので、レポートにしました。

網羅できてはいませんが、まとめてみました!

 

初心者向けだろうから退屈かもな、と思っていたのですが、面白くて良かったです。

うれしい取り組みです。

 

診察は「落ち着いたね」ということで平和に終わりました。

年金の手続きについても、情報が出次第少しづつ、ワーカーさんとやり取りして、良い方法や貯金に関すること、お金の使いみちなどを相談しています。