pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

「明るい元気なテキパキもりちゃん」

「自閉症の現象学」の一部引用 仮面をかぶる。発達障害をもつ一部の女性は、一見、対人関係にぎこちなさが見られないことがある。むしろ社交的で、対人関係のスキルに恵まれているように見える。ところが実は、本人は対人関係を持つということ自体に非常に大…

「自閉症の現象学」読了

やっと読み終わり 「自閉症の現象学」という本を読み終わりました。 先日、「深めてみては」と言われて、途中で投げ出していた本を再び(途中からですが)読みました。 先日:過去記事 morikanoko.hatenablog.com むずかしい本で、読み飛ばしながらひととお…

(高機能)発達障害者と「マナー本」

内面を叙述できる発達障害者は貴重最近、わたしの通院先は、本棚や、その他病院の見た目・設備に関して、発達障害者にやさしく、ひいては、みなにやさしくなるように少しづつ変えています(今でもかなり恵まれた設備やシステムですが)。どういう面が整えば…

当たり前のお作法の本

書籍紹介です。 発達関連ではないですが、「当たり前のふるまい」について解説している面白い本があったので紹介します。図解でわかりやすいです。少し皮肉屋のオタクのお兄ちゃんが登場するので、それは好みが別れると思います。また、「拳銃のお作法」など…

『10年目の自閉っ子』などなど・そして当事者本

2つの書籍を読みました。というのも、カウンセリング(まだまだご意見募集中)で私の発言に臨床心理士さんが「そんなことをニキ・リンコさんも言ってたね」と発言したから、参考にしようと思ったのです。確かにそうで、彼女はどうやら「面倒な脳」を「面倒な…

「裏庭」 傷と毒親 3 毒親 〈了〉

※冒頭は1と同じです梨木香歩『裏庭』です。梨木香歩さんという作家は、比較的女性が好む傾向にある作家です。この作品は、児童書コーナーにあり、子どもの頃に読みました。今回改めて読み返しました。というのも、思い返すと、昔は意識をしませんでしたがこ…

「裏庭」考 傷と毒親 1 あらすじ

梨木香歩『裏庭』です。梨木香歩さんという作家は、比較的女性が好む傾向にある作家です。この作品は、児童書コーナーにあり、子どもの頃に読みました。今回改めて読み返しました。というのも、思い返すと、昔は意識をしませんでしたがこの本があからさまに…