pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

ASD

「明るい元気なテキパキもりちゃん」

「自閉症の現象学」の一部引用 仮面をかぶる。発達障害をもつ一部の女性は、一見、対人関係にぎこちなさが見られないことがある。むしろ社交的で、対人関係のスキルに恵まれているように見える。ところが実は、本人は対人関係を持つということ自体に非常に大…

「自閉症の現象学」読了

やっと読み終わり 「自閉症の現象学」という本を読み終わりました。 先日、「深めてみては」と言われて、途中で投げ出していた本を再び(途中からですが)読みました。 先日:過去記事 morikanoko.hatenablog.com むずかしい本で、読み飛ばしながらひととお…

新しいおもちゃ・ハンドスピナー

ハンドスピナーが届きました 新しいおもちゃ、ハンドスピナーが届きました。 ハンドスピナーとは、アメリカで流行しているおもちゃだそうです。 ただ回すだけのシンプルなものですが、それが自閉症児やADHD児の情動によい(安定するようにみえる)ということ…

おみみいろいろ・2017summer

耳をまもるグッズ紹介 今日は、もりの耳を守るグッズとして、最近使っているものを紹介します。 以前から少し進化しています。 こうやって工夫するのは楽しいです。いろんな工夫をして、楽しく生きてゆきたいです。 ※でもやっぱり、これらは万能ではないので…

遊びは休みにならない

土曜日に出かけました 今週の土曜日は、診察の後、少しお出かけをしました。 1日しっかり、休日に活動をしたことになります。 これは、半分は「遊び」「リフレッシュ」ということになるでしょう。 日曜日はほとんど寝て過ごす そして、次の日、日曜日は、ほ…

胡蝶の夢は常同行動?

カウンセリングにて さて、今週も診察とカウンセリングがありました。 カウンセリングでは、今週のつぶやきをまとめたものの解読が主になりました。 だいたい、調子はそれなり。 そのつぶやきの中に、「胡蝶の夢感が強まる」というものがあり、心理士さんは…

胡蝶の夢

よく、胡蝶の夢状態になる。 自分の体を抜け出しているような感じ。何も感じないようでいて全部感じているようでもある。 私が特定のある個人(個人ってなんだ?)を「わたし」だと認知しているのはいったいなんなのか。 どうして、体のぶんだけの範囲を切り…

アーテンの効果

アーテン、再び飲んでいます 以前、アーテンのことは記事にしていますが、ストラテラの処方以降、あまり飲んでいませんでしたが、最近少し調子を崩したこともあり、再び頻繁に飲んでいます。 www.rad-ar.or.jp morikanoko.hatenablog.com アーテンは、もとも…

心理士さんの異動

心理士さん、異動 心理士さんが異動することになりました。 書ける範囲で書こうと思います。 5月の中旬、少し早めにカウンセリングに呼ばれ、異動になったことを告げられました。 衝撃を受けつつ話をがんばって聞きました。 選択肢はおそらく3つ。 1.新…

若い女性が苦手?

傷つけたらどうしよう ふと、「もしかして、私は若い女性が苦手なのか?」と思いました。 考えてみると、昔からそうで、なんとなく怖いのです。自分が相手を傷つけてしまいそう・泣かせてしまいそうな気がするのです。 不器用さからくる不安 おそらく、これ…

頭の中がいっぱいになる

頭がいっぱいになると、パニック さて、先日の記事もそうですが、 morikanoko.hatenablog.com 私は、すぐにあたまのなかが心配事や予定、やりたいことややるべきことに占拠されて、パニックになってしまいます。 そして、どうやらそれには複数の理由がありそ…

課題:気持ちのコントロール

臨時に病院へ行きました 調子が悪すぎて、通勤時にぼろぼろ涙が止まらなくなり、出勤できなくなってしまったため、臨時に病院へ行きました。 GWの関係で、次の診察が二週間後となっていたため、「それまでこの状態が続いたら、仕事ができなくなる」と思った…

年度替わりと異動の混乱

職場でパニックを起こす 以前の記事でも少し触れましたが、私のはたらく部署でも、年度替わりの異動があり、がらりとメンバーや席が変更されました。 morikanoko.hatenablog.com いちおう配慮は頂いていたのですが、それにともなう色々な雑務が積み重なり、…

啓発デー2017・ありがとうございました

世界自閉症啓発デー@札幌に参加しました 参加予告記事です。 morikanoko.hatenablog.com 私の委託させていただいた「でこぼこれたー」は、委託したほとんどが売れたようで、たくさんの人に読んでいただけたようです。 また、当事者だけでなく、支援者さんに…

パニックのときの体の状態

わかりやすいパニックとわかりにくいパニック 自閉スペクトラム症をもつ人は、独特のパニックを起こすことがあります。 それは、わかりやすいものと、わかりにくいものがあります。 どれも、悪意やさぼりなどはなく、ただただ本人が困ってしまったゆえの、結…

ふやそうソーシャルサポーター(診察記録)

医療以外のソーシャルサポートを得るために 先回の記事から一週間後、再び通院・カウンセリングでした。 morikanoko.hatenablog.com こちらでもちらっと触れていますが、まあ彼氏、とかパートナー、には限らず、友達でもよいので、身近にもう少しソーシャル…

うれしい配慮と物理攻撃のススメ

人事異動の季節です この時期が苦手な人は、私に限らずでしょう。 発達障害の「変化が苦手」な特性をもつひとは、なおさらその割合が高いと思います。 そこで、ちょっとうれしいことがあったので記録します。 席を気にしてもらえていた 異動にともなって、(…

ちょうどいい、は難しすぎるぞ

「ちょうどいい時間」に帰れない 以前からこれはそうだったのですが、ちょっと指摘を受けてしまったので書いてみようと思います。 まず、私は、「ちょうどいい時間」というのが苦手です。 何か予定があると待つことが難しく、そわそわもぞもぞして、前倒しで…

世界自閉症啓発デーに委託参加します

自閉症啓発デーと発達障害啓発週間 www.worldautismawarenessday.jp 毎年この時期は発達障害当事者がすこし動きます。 4月2日が、国連の定める「世界自閉症啓発デー」だからです。 また、2〜8日は、発達障害啓発週間でもあります。 各地で、自閉症のシン…

眠気対策とパートナー(通院記録)

通院でした。 落ち着いている今、固めたい 今日は比較的落ち着いてカウンセリングをしましたが、将来へのばくぜんとした不安は常にあります。 心理士さんは、医療分野ではなく、プライベートな関係で私を支えてくれる人(親以外)がいると本当はいいんだけど…

おためしストラテラ

もくじ アカシジア止めがてきめんに効いた! アカシジアが出る前からあった症状にもきいている? アカシジア以前からあった、アーテンでよくなった症状 ストラテラを試す 思い返すとあれもこれも 現在の薬の状況整理 アカシジア止めがてきめんに効いた! 最…

発達障害の診断について

「WAISを受けて、発達障害と診断された」? ときどき見かけるこのような発言。 または。「WAISの結果で診断されなかった」、ということも。 さらに「私はWAIS受けてないんだけど、大丈夫かな?」という不安も、たまに見ます。 そのことについて、まとめまし…

頓服をのむとき

タイミングをつかむのが苦手 私は頓服薬を処方されているのですが、のむタイミングを見極めるのが苦手です。 ちょうどいいタイミングが、みてわからないからです。 また、自分の調子も把握しにくいらしいですから、そのために、というところもあるでしょう。…

こだわり敵味方。

ASD

自閉症の「こだわり」ってなんだろう? 病院で勉強会をした時に気になったのが「こだわりを生かす」という言葉です。 こだわりって、生かせるタイプのもののことも、言うんだ! というか、こだわりの定義ってあいまいだよな。 そんなことを思いました。 そこ…

勉強会にいってきました

診察の後、少しそこで待たせてもらって(土地勘がない上に、時間が半端なのです)勉強会に参加しました。 面白かったので、レポートにしました。 網羅できてはいませんが、まとめてみました! 初心者向けだろうから退屈かもな、と思っていたのですが、面白く…

「そわそわ」は結構重い。

薬が増えてから、そわそわする morikanoko.hatenablog.com 以前、薬が変更になり、増えたことをかきました。 それからは、2日ぐらい経ってからよくなっていきました。ちゃんと薬がきいてありがたいものです。 ところが、「そわそわ」がとてもひどく出るよう…

A音のビープ

運転していてビビるとき わたしはもともと運転がそんなに好きではないのですが、それにしても時々なぜか「ビクッ」となるときがあるなあとは常々思っていました。 それがいつだったか、先日一部解明されました。 それが、 ある種のBGMで、歌詞が「なーーー」…

パニックをおさめたいとき

パニックは、やっぱりおさめたい 先にこんな記事をかきましたが、 morikanoko.hatenablog.com それでもやっぱりパニックは苦しく、おさめなければならない場面も少なくありません。 そんな時の、私の行動と、周囲の人に知ってほしいことを画像にしました 私…

好きにかわいがれるおもちゃじゃない

「配慮」と「”こども”あつかい」 障害者や高齢者に対する配慮として「はっきりとわかりやすく」話す、というものがあります。 おそらくそれとの混同なのでしょうけれど、なんとなく「配慮」と「子供扱い(悪い意味での)」が同じように扱われて、大人なのに…

パニックも適応行動?

通院、やっぱり調子が悪い 通院でした。 やっぱり調子が悪くて、しばらく別の部屋で休ませてもらいました。 ちょっと暴れたら、なんとなく体が落ち着いた わたしはベッドの下に隠れたり、うわーっと泣いたり、頭をゴンゴン(ほんとはやらないように・・・)…