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pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

こわいわすれものを防ぐには?

こんにちは。
今日は、私の忘れもの対策を一部紹介します。

一番大切なことは、「大抵、忘れてもなんとかなる」ということばのお守り(これは、大人になったら、本当になんとかなるので、ちょっと効くようになりました)と、「忘れたら、誰でもいいから誰かに「あっ忘れちゃった」と、とにかく言う(どうにかなるかはともかく、誰でもいいので活動に関わる誰かが知っていてくれると、とても助かる場合が多い)ことでです。

とはいえ、もちろん「忘れ物」とは予想していても、対策していても「悪い予想外」以外の何物でもありません。私の場合、特に「悪い」「予想外」のことが起こると身体中がびりびりして、一気に血の気が抜けて、離人症状のようになり、くらくらします。

そこで、「忘れてもいい」ことを前提に、「忘れない」ために、「忘れたらどうしよう」という不安(私の場合、こちらがより大事)を解消するために、以下の方法をとっています。

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まず、私は1〜3種類のカバンを用途によって使い分けており、大抵カバンの中に必要なものを入れておき、それを持っていきます。
これ、学生の頃からの「とにかく不安だから全部持っていく」癖がよく出ています・・・。
本当はカバンを小さくスマートに持って、必要なものが必要な時にサッと出せるのがかっこいいとは思うのですが、なかなかうまくいきません(うまくいかなくても荷物が多すぎて面倒なことくらい、特に不都合はないので大丈夫ですが)。

それでも、「常に最低限必要な物」
は、写真のように

・部屋の出入り口
・玄関横

ラミネートして貼ってあります。


優先順位が高いほど、上にあります。

manaca=suica名古屋市営地下鉄のもの。お金の役割も果たしてくれるので、なくしてはいけませんが、重宝!)

これを、「何か忘れていないか?」と不安になった時に見返します。普段は、この表示そのものを忘れているくらいです・・・。当初はこれを毎日チェックするつもりでしたが、そこまでの必要は、私にはありませんでした。
毎日チェックが必要な場合は、マグネットを入れ込んで、持ったら裏返す、なんていう方式のほうがいいかもしれませんね。
私の場合、不注意はあまりないので「不安になったときに見返す」用のものです。だからとても簡易です。
頭の中で確認するよりも、確実で安心します。

参考:このシートです。編集できるようならご使用ください。



また、カバンや上着の種類によっては、鍵や小物をドアのカゴに入れます。
小物は帰宅後、いつも使わないカバンや、上着のポケットに入れません。わからなくなるからです。(このような文言がカゴ横のマスキングテープに覚書してあります。安心するからです。)
使用頻度の高いカバンには入れっぱなしです。「なくなった!」となっても、すぐに探せるからです。

あまりがっちりルールを決めても窮屈で、「守れていない」時のダメージが大きいので、ざっくり「ない」とき「不安」なときに安心できるツールでしかありません。



リュックに皮のキーホルダーをつけています。水筒・ペットボトルくらいまでなら、いろいろぶら下げられるので、便利に使っています。
肌にものが触れるのが苦手で、iPhoneで時刻は確認できます。ただ、念のため時計を持っていたい。だから、時計も常にカバンのカラビナについています。


それから、最近とても便利に使っているのがこのスマホに付けるポケットです。
いろいろ種類がありますが、私はいちばんシンプルな「sinjimoru」という製品を使っています。






ケースに貼り付けて、ICカードを入れます。 比較的伸びがいいポケットです。タイツの素材のような感じです。
20歳頃から、携帯電話(iPhone)を持ち歩くことは習慣化していたのですが、ICカードはなかなか習慣にならず、また、カードケースを別に持ち歩くのも、カードケースのデザインも、とても嫌だったので、上記のようにしました。私には効果てきめんでした。
iPhoneのツルツルした触感ではなくなってしまいましたが、それを凌ぐ使い勝手のよさでした。

これをつける前には、何度もなんどもICカードを無くしていました(お金なので、ダメージが大きい!)が、これで無くしません。

また、イレギュラーな持ち物で忘れるとまずいものなどは、いたるところに紙と予定を大きく書いて張り出します。
枕元、カバンには必ず貼っておきます。必ず見るからです。


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私はあまり忘れ物をしませんが、「不安」がとてもひどいので、すぐに出かけられるように、上記のようにしています。
ちょっとしたことですが、安心です。

なんとかなります!

予想の範囲内で予想外を減らして、予想の範囲内で予想外に対応して、安心することが必要なのです。そして、それ以上の「予想外」は「考えたって仕方がない」と呪文のように唱えて唱えて・・・。まだ不安はありますが、私の場合はいまは割と安心しています。むしろ、大人になって、自分の裁量で、忘れ物をしたときどうするか?決められることが増えたので、子どものころより不安は軽くなりました。