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pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

わからないことについて

わからないことには2種類ある。


ひとつはとっかかりがあること
これは面白がりやすい。
ことばに変換しやすい。


もうひとつはつるんとしている
これは面白がりにくい。
ぼうぜんとしてしまう。
言葉にしにくい。
でもいろんなことと有機的なつながりを感じる、「ほんとうにわかっていること」も
これとよく似た形をしている。
もしかしたらおなじかもしれない。
わかっていることのほうが、ことばにするのは難しい
言葉は不便。
もっと適切な表現があるのに、感じることはもっと豊かなのに。
そういうことだ。
それはわからないことでもあるしほんとうのことでもあるしわかっていることでもある。
それはことばで表現してみたり、他の手段、ダンスや声や絵や、立体にすることもあるかもしれない。組み合わせかもしれない。

そのごく一部のすこしのトゲが「わからないけどことばにしやすい」ことで言葉にして思考することに没入しやすい。それがあるのは安心だ。




でもこういうのもある。
いつも考えをペンディングしておくと、こういうものに出会うことがある

こういうときはとても興奮する。
なんとかしてうまく形にしなければと必死になる。


なんにせよこういうことのひとつひとつをあるべき姿をみつけて、そうしてやる必要がある。
それは生きることよりずっと大事なことだ

そうして全部はつながっていることや世界のあるようをひとつひとつたしかめないととてもここにいることなんてできないでしょ?