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pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

カウンセリングを受けてみよう

通院日でした。
前回、予想外のことをいきなり目にしてしまい、パニックを起こして処置され、医療費が高く付いた分、「今回はとにかくびっくりしないぞ、、、」という気持ちで診察室へ行くと、

「カウンセリングを受けませんか?」

とのこと。

投薬が効果が無いとは言わないけれど、ベースの発達障害は薬ではなんともならないから、一度受けてみましょう、ということでした。
そして、その日に一度お話をしてみましょう、とのこと。
私はできることが多すぎて取れない、という判断で保留だった手帳の申請も、カウンセリングの中で少しづつ相談して、申請を出しましょう、という方向になってきているようです。

そして、親からの話を聞きたいので、一度一緒に来院してください、ということになり、次回は親と一緒に心理士さん・看護師さんの面談があります。

お盆が開けたらカウンセリング。


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パニックになってしまったことはいいことではないけれど、なんだか「こいつは、おもったよりしんどいのかな」と現状認識をしてもらえたようで、「困り事を言えない」私にとっては前進であった感じです。

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カウンセリングの先生はいわゆる「傾聴」タイプではなく、発達にくわしい先生のようです。おそらく、「認知行動療法」が専門。
以前カウンセリングで「傾聴」をひたすらされてパニックを起こして逃げるようにやめてしまったことがあったので、安心しました。
しかも、臨床心理士国家資格化の動きによっては今後はわかりませんが、カウンセリングは無料で受けられるとのことです。(前の病院は一回一万円近く取られたぞ…

今後の見通しや、「あなたが苦手なあいまいな質問を最初はせざるを得ないし、苦しいこともあるけど、頑張りましょう」「しばらくはぼんやりした状態で探るけれど、必ず、どう医療と連携し、いつまでに、どういうことをするか、話をするからね」といったことも、きちんと説明して下さり、スライドも見せてくれたので、安心出来ました。

また、その日、看護師さんに肩のあたりを触られてしばらく固まっていたのを見ていたらしく、「触覚過敏がありますか?」と気がついてくださりました…。周知して、触らないようにしてくれるそう。質問されてぞわぞわがよみがえって涙ぐんでキーっとなってしまったので、私はその時やっぱり嫌だったみたいです。

仕事については、「パトロンが昔はいたから、あなたのような人も生きられたんだけどねぇ」「かならずしも、定型の世界に全部合わせるだけが方法ではないが、うまく落とし所を見つけましょう」「なんか、普通の就職活動より、違うやり方の方が向いてるとおもうんだよなあ」
なんて話を少し。とはいえ普通に仕事をしないと安定しないので、しますが、そうじゃないことも、続けるつもりです。

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投薬は今までと変わらず。
最近不安定なので、頓服や眠剤が必要か尋ねられましたが、家に頓服や眠剤がまだまだあるので、通常のお薬のみです。


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カウンセリングは、楽じゃないと思います。
いまからガチガチに緊張しています。
非常に理解のある心理士さんなので、その点は安心ですが、やっぱりがっちりした男性は、ちょっと怖くて身構えているし。
どうなるかいまのところ分からないし。
認知のゆがみや発達特性の中には、「その方が私の脳みそや気持ちには楽だから」現れているものもあるのだと思います。そして、私の場合、それを補うことができる部分がある。
だから、そういうところは、甘えずに、長期的にみて楽になる方法をとる必要があるわけです。おそらく。
「傾聴」系ではなく、具体的な方法を模索することを、私自身が希望する以上、そういうことなのです。
ああ、怖いなあ。でも、やらなきゃ。

でも、そういうこともわかってもらえるのだと思います。
私がいかに感情をコントロールできるか(できるようになるか)。そして心理士さんとの関係をうまく保てるか。

不安だけど、ちょっとやってみます。