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pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉症スペクトラム。 わわわアール・ブリュット作家です。

カウンセリング13A

ASD カウンセリング
カウンセリングでした。

今回は、とても長いメモでしたが、主に「生活記録表」と「最新3つのブログ記事:新しいことは苦手だけどオキシトシン関連フラッシュバック関連」を見せました。その他簡単なメモで「お団子モデルの論文や書籍はあるのか」「男性関係で意図せず思わせぶりにしてしまう場合がある(何回か揉めた)」ことを提出しました。
それぞれに濃かったので、これからさらに深めていきますが、今回話したこと。

フラッシュバック(タイムスリップ現象)について

記事については、おとしどころがついていることもあってとくにコメントもなし。ところどころ「ええっ!」とか「確かに」と言いながら読んでいました。
また、タイムスリップに効く漢方の情報も見せました。私自身が自分の状態が漢方が必要なほどなのか評価できなかったためです。そうしたところ「おそらく杉山(杉山登志郎先生かな)先生のグループの提唱しているものだね」とのこと。

私はわりと情報が早くて、かつあまり偏っていないらしいです(牛乳が原因だとか育て方が原因だとかそういうものに騙されていないらしい)。よかった。

漢方に関しては、必要かどうかは主治医の先生に相談してみましょう、ということになりました。

投げかけられたのは、「では、あなた以外のタイムスリップ経験者は、どんな対処をしているのだろう?」ということ。
私は割りと落ち着くまではどうしようもないのですが、それ以外の対処はあまり知りません。もしあったら教えて下さい!

オキシトシンについて・お団子モデル

これは、心理士の先生が「そこまで詳しくないんだけど」と言いながらお話してくれました。

少なくとも、堂々と発達・自閉症の研究をしている、と名乗れるような人は「オキシトシン自閉症が治る」「自閉症は必ずしも治す必要のある”疾患”」とは言わない。
専門家でも、自閉症はこういうものだ、というのは、説明がまだできない。できるのは「症状(特性)」の説明のみである。したがって、自閉症=コミュニケーション障害というわけではない(今後確定する可能性はなくはないが…)
ただ、自閉症でも、どうしても「社会にでる」上で障壁になってくる症状を緩和する薬の研究というのは有益である。

→【これは私のたとえ話です】花粉症の薬を飲んでもアレルギー体質のままではあるが、仕事はしやすくなるんなら飲めばいいし、飲みたくないなら飲まなきゃ良い。副作用があるのはどの薬も同じ。そのリスクベネフィット選択は常についてまわる。自閉症に関しては特殊能力とのトレードオフ関係になる可能性があるので、ちょっと選択がつらいだけ。

心理士の先生は「オキシトシンについてはよく知らないんだよね〜、調べておこうかな〜?」とのこと。点鼻することや、最近実験したこと、男性限定であったこと、女性は子宮の収縮が起こるホルモンなので実験していないことなど、少しお話しました。
最終的に「自閉症オキシトシン」というのは「報道の問題ですね」「そうだね、僕もそう思う」というところに落ち着き。ブログの記事に書いた文章どおりの意見にまとまりました。

ただ、私としては結局「自閉症ってなんだろう?」「オキシトシンとの関連は、どういう仕組みになっているのだろう?」という部分をもう少しハッキリと納得して記述したく思います。そのため「お団子モデルの論文や書籍はあるのか」というメモを見せたのでした。
お団子モデルは論文にはなっていないようです。また、そこまで読むことを勧めたくはないとか。



こちらの書籍に記述があるとのことでした。
書籍はかなり専門的なもののようです。
しかし、だから勧めないというわけではなく、読むことはそんなに難しくないが、「現象学」ということで「この疾患・障害はこういうものだ」というようなことがたくさん書いてあるので、私が「自分のあり方」「自分の障害」について揺らいでしまい、混乱する可能性があるからとのこと。また、オキシトシン研究とはかなりベクトルが異なるため、あまり意味はないだろうとも。
読もうかどうか、迷っています。自分で見ないと納得しない性質・衝動と、混乱を避ける理性の戦いです。最近、考え事やつくりたいもののイメージで頭が圧迫ぎみなので、あまり溜め込まずに読むのも手だとは思いますが。購入しようとは思わないので、まあしばらく興味を寝かせておいて様子をみようかと思います。

ひとつ目の記事は以上にして、男性との関わりについては別立てにします。
生活記録表は、やはり私の感情の不安定さの原因の分析(タイムスリップ、過集中、過敏あたりが今のところ上がっている大きな原因)によいということで、続けてファイリングすることに。記録表は主治医の先生にも見せてくださいとのことで見せました。
漢方は、タイムスリップに効く組み合わせは主治医の先生に相談し、しかし薬局にないとのことで、「あれば試してもいいけど、取り寄せてまでは必要ないと思う。」ということでなし。代わりに、以前出ていた「抑肝散(ツムラ54)」を再開しました。私の不安定さにとても良く効きます。私の場合不安定さの原因がタイムスリップに限って多いわけではないので、それがいいのかも。