pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

体温調節(脳ー(自律)神経,発汗)とその原因・対策実践2/2

前回の記事の続きです。
今回は前回の「原因」を受けて、最近私がしていることについてです。


対策実践

・どんな姿勢(ねころんだまま、すわっていても立っていてもよい)でも良いので、まず手から、徐々にセルフマッサージとストレッチ
ツボやリンパを中心に気持ちいいくらいに刺激すると身体に力が入りやすくなります。ちからは入らないのに、いろいろなところが凝っていたり滞っていることが多いです

・少し家の中を動いてみる、水分補給、窓を開ける
これで徐々にならせるようならならします。それでもダメなら(現状)無理をしないで休む。水分は少量。多すぎると、私の場合は身体のなかは冷えても、熱が逃げている訳ではないので、よけい不調になることもある。

・熱さまシートや、氷などでリンパを冷やす

・できれば、外に出て太陽と風にあたる
これができるととても調子が良くなります。熱がすでにこもりすぎている場合は危険かもしれませんが、短時間ですこしずつ
うちの周りは田舎なので、ピョンピョンはねたり、スキップしてみたり、つま先歩きしたり、クルクルまわったり、思いつくままに踊るようにストレッチしながら歩いても、時間によっては人に会わないので、おもしろいです。
できれば「りんぱ〜〜あせ〜あせあせでろよ〜」とか、あやしい歌を歌いながらふらふらしてみたいですが、まださすがに、試していません。セルフマッサージや、マッサージしてもらうときは、「りんぱ〜」とか「合谷〜」とか言うこともあります。もしかしたら、言葉にすることで、意識の舞台に「効果」が上って、特に発達凸凹のある人には効果的かも?とふと思って、ちょっと気になっています
「太陽に当たっている」「自分の身体が動いている」ことが、すべての感覚に訴えるためか、と解釈していますが、暑さ対策なのだけれども、日に当たる方が、汗を上手にかくことができて、風も取り入れやすい気がします。
わたしは、最近育て始めたハーブや、祖母の育てている野菜・果物を眺めたり、用水路の流れ、音を感じてぼんやりします。調子が良ければ、歩いたり自転車に乗ったりします。朝と夕方の習慣になるといいと考えています。ただし、習慣はルールではないし、ルールも習慣も破ったりかえたりしてよいということを、メモや言葉に出すことで、無意味な「しなければならない」へのとらわれを避けています。

・寝る前に、熱いお湯を30分ほどかけて飲む
これは、今処方されている漢方の飲み方なので、医師の指示で飲んでいるものですが、身体の内側がじわっとあたたかくなって、じわじわ汗が出ます。「わたしの内蔵はこんなに冷えていたのか!」と、とても驚きました。これを飲み始めてから、とても症状が軽くなって、少しだけ汗をかく体質になったような気がしています。
このことで、すこし冷たい飲み物を飲むのを控えて、常温やあたたかいものを増やしたり、コップを小さいものにしたりしました。この暑さで、常温で飲み物を飲む習慣が壊れていたことに気がつきました・・・

・次の日どうしてもきちんと活動したい日は、寝る前に、起きてすぐ見えるところに、「薬飲む」とか「リップクリームを買う」とか、「できる限り、やりたい・かつ・やる必要がある」事柄をかいて貼っておく、または人に言っておく(メール等文字で残るものがよい・視覚優位/言語優位の場合)。外に出るもので、自分の欲求にそったものがいいです。


・・・今のところこのようなことをしています。ここ2日、すこぶる順調に夏バテのような状態から改善しているので、気温の低下もありますが、効いているのかな?と思っています。昨日今日は気圧が低いはずなので、以前より、気圧にも強くなった気もします。以前は気圧低下および低下する前は完全に寝込んでいたので。


書き出してみると、何を当たり前のことを!ということですし、忙しくてそんなことやってられるか!ということですが、私にとっては、文字にして意識の舞台にのせてあげることが大切です。そして、「当たり前であること」「知っていること」と、「実感していること」には、大きな隔たりがあるのです。
これも当たり前かもしれませんが、定型の人でも、実感していることというのは、「やったこと」だけなのです、「当たり前」だと思っていても、それは必ずしも、自分を使って実験したことではないのです、それに重きを置きすぎない方が良い気がします。ASD者にとっては、なおさら、認知のゆがみや、もともと持つ妙な自分ルール・固定観念のようなものを認識して、無駄な困り感から抜けだすために、こんなふうに可視化することが有効なのではないかと思います。どんな人でも、なんとなく気持ちがもやもやするならば、よい手段の一つとなりうると思います。
散歩中に見つけた綿毛のランプ
いづれ写真のノートのように、イラストもつけて記事にしたいです。
ほかにも、いきなり自分の頭の中から言葉を取り出すのが難しかったので、発達関連の書籍から書きうつしたり、書き込みをしたり、付箋を貼ったりしています。
すべてをまとめて、自分の説明書にしたいです。本当は数にものをいわせてないで定型者の説明書が欲しいよ〜、なんてことを思うこともありますが、きっとそれよりも、こうして自分のことを自分で研究する方が喜びも得るものも大きいはず。
ノートに書きためているもの。