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pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

年齢・年号はフクザツ!







































私は自分の年齢があいまいです。
他人の年齢も、親兄弟ですら覚えられません。
誕生日もしかり。
また、歴史の年号もダメです。

数字がダメ、というわけではないのです。
たしかに繰り上がりの計算はめちゃくちゃ間違えますが、「うっかり」のレベル。むしろ数学や数字は大好きです。ですからLDがあるわけではない。でも。


数が、「年」になった途端、わからない。
いったい何故なんだ〜。

職業センターで年齢を聞かれて、メチャクチャ悩んだ挙句答えられなかったために、カルテに「自分の年齢がわからない」と注を付けられていて、「こ、これは…知能を疑われている…!」ということもあったほどです。

毎年変わる上に、年号とも西暦とも違う。でも、連動している。
その上、学年となったらさらに厄介です。
3月なの?1月なの?誕生日なの?

小学生まではまだ良かったのです。
なにせ私は1990年生まれですから、2000年を迎えるまでは、連動が非常にわかりやすかったわけです。
しかも、英語の授業(私は英語が必修の世代ではありませんが、私の地域では週に一度、英会話の先生が小学校に来て、歌や遊びで英会話をしていました。クリスマスにお菓子をもらえるのが、とっても楽しみでした。)で、毎回「今日は西暦何年何月何日」というのを、英語で行っていましたし、日本語の授業でだって、日付を毎回、ノートに書きました。

それ以降は、もうだめです。とても追えませんし、関心もないです。

自分でやっても笑ってしまうのですが、上の図のように、実際に「12ヶ月の円」を床につくる妄想をして、その上を「0歳」から順に回ることで、自分の年齢を数えようとするのですが、途中でこんがらがっちゃいます。

西暦や平成の年号との引き算、という手を使う人も多いようですが、そもそも「今が何年なのか」わかりません。で、それをインターネットで調べているうちに、「あれ?何しようとしたっけ?んんん??」と、またわけわからなくなります。WM(ワーキング・メモリ)ちっちゃすぎる。

みんな、じぶんの年齢だけでなく、家族の年齢や、中には友人の年齢まで把握していて、びっくりします。すごすぎる。

親の年齢は、色々な書類作成に必要になることが多いですが、毎回わからないので、親に聞いています。私は親の年齢を「30歳か40歳か50歳か60歳くらい」程度にしかわからないのです。おおざっぱすぎる。とりあえず自分より年上、ということはわかります。えっへん。

しかし、ツイッターで同じような人が数人いることがわかって、ああ、そういう人も割りといるんだなあと思った次第です。私はその中でも極端にできない部類のようです。

現在はインターネットがありますから、たいてい学年早見表などを検索して、使っています。
また、人の年齢も、メールでサクッと、(毎回なのでアレですが、)尋ねることができます。


だから、笑い話で済んでいますが、世間話の「年齢の話」なんかは苦手です。たまに、「親の年齢知らないの?!」と、常識のない人のように扱われることもあります。別にそんなもの知らなくても、いいのになぁと思います。「誰かの情報を知っていること」と、「その人を大切に思っていること」は別物ですし、必ずしも幸せな育ちをしている人ばかりでは無いのですから、親の年齢くらいでゴチャゴチャ言う方が、デリカシーのないように思います。これも、「感情過敏」があると、ちょっと納得しにくい部分なのだろうかと思います。「知識」にも「感情」を読んでしまうし、セットになっていないと気持ちが悪くてダメなのでしょう。すりあわせる必要がありそうです。