pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

げんきの借金

調子が悪いことを考えた

前回の記事で、現在とても調子が悪いことを記録しました。

 

morikanoko.hatenablog.com

 そこで、原因はわからないものの、どうして「急に」調子が悪くなるのか考えました。

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「できているように見える」のは「げんきの前借り」

わたしは、調子は悪いものの、仕事には行けています。

しかし、これは「休む」という行為が私にとってとてもしんどいものであるために、「無理をしている」状態なのだろうと思います。

そこで何をしているかというと、「げんきの前借り」をしているわけです。

だから、別の部分での「げんきの消費量」を減らす必要があります。

それで、定期通院以外の必要な通院ができなくなってきたり、コンタクトレンズを買いに行けずにもう1ヶ月もめがねを使っていたり、趣味に使う時間が減ったり、ということが起こります。

すると抑うつが悪化し、眠りによるげんきの回復(前借り分の微々たる支払いなのに)が滞ったり、体のメンテナンスもイマイチできなくなっていきます。

変な買い物(無駄にコンビニに寄って、仕事に行く時間をギリギリにしたり)も出てきます。

 

 

仕事に行くことで得られるげんきというのもあるにはあるのですが・・・おそらく、それがいわゆる「コミュニケーションで元気になれる人」よりも圧倒的に少なく、支出のほうが圧倒的に多いのです。

趣味では、その比率が逆転するのでしょう。

周囲になんと思われようと、できること、好きなことをすべきなのはそういうことでしょう。

 

支払いが滞って、「首が回らない」

そうして徐々に、前借りしたげんきの回復が滞って、「借金で首が回らない」状態に陥ります。

そうすると、最低限の生活の維持に必要な「げんき」も、借りた「げんき」の支払い(回復)に、かってに体が充てて、奪っていきます。

 

その結果、「病院でちゃんと座って話をする」部分の「げんき」が削られてしまった、というのが今の状態だろうと推測しました。

 

ところが、私は上手く休むのが苦手で、また、仕事など、複数の他者が絡む場面でイレギュラーな行動をするということは、余計なコミュニケーションコストがかかるということです。

「げんき」の支払いを最小限にとどめたい、となると、だったら仕事に行く、という選択になるわけです。自分でもおかしいのはわかっているのですが、それしか出来ないのです。

 

借金で首が回らずに自殺したり失踪したりする人を、周囲の人は「もっとやる方法はあった」といますが、当事者には見えていません。

そういう感じかなあ。

 

ちょっと、新しい処方薬がきいて感情の波がマイルドになっているので、今はなんとか助けてもらいたいし、そのためにちゃんと休まないとな、とは思っています。

できるかなあ。