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pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

好きにかわいがれるおもちゃじゃない

「配慮」と「”こども”あつかい」

障害者や高齢者に対する配慮として「はっきりとわかりやすく」話す、というものがあります。

おそらくそれとの混同なのでしょうけれど、なんとなく「配慮」と「子供扱い(悪い意味での)」が同じように扱われて、大人なのに、

 

「とにかく大きな声で(恥ずかしいことも。はっきり言うことと大きな声は違う)」「急になでたりさわったり、アタリマエのことを褒めちぎったり」「初対面でいきなり”かわいがったり”=「きゃー、かわいい」とか。」

 

ということがあるような気がします。

支援者でもです。

 

障害者は愛玩動物でも赤ちゃんでもないし、そもそも愛玩動物や赤ちゃんだって、こんなことされてはいけないはずなのです。もちろん、そういう対応を喜ぶ場合には別ですが、それだって、調べたり観察したりが必須なわけです。

みな、意思がある。わかりにくくても。

それが理解できず、また理解できても、うまく対応できないのなら。

 

別に、その人だけがその動物や子ども、障害者や高齢者を支援しないといけないわけではないわけで。

そして、その「支援」は、むしろ逆効果になることもあって。

だったら、なにもしないで欲しいな、と思います。

 

とりあえず自閉症者に絞って、「おさほう」シートを作った

そういうわけで、特性を踏まえて少し見やすくシートにしてみました。

ただし、これが全てではないことは、ご承知ください。

個人的な制作物です。

 

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よろしくお願いします。

かかわりを求めていないわけではないけれど、少しお互いにコツのいる存在です。

けれど、これって、健常者のあいだでは、ごく自然にやっていることだと思うのです。

それでいいのです。

苦手なことは避けてください。理解できなくてもいいので、しないだけ、強制しないだけで、かまわないのです。

そして、少しづつ楽しいことを共有したいです。

めんどうくさいかもしれないです。ごめんなさい。もしそれなら、ほおっておいてください。攻撃することだけは、しないでください。

もし、それでもいいよっていう人は、よろしくお願いします。