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pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

頭の中がいっぱいになる

頭がいっぱいになると、パニック

さて、先日の記事もそうですが、

morikanoko.hatenablog.com

 私は、すぐにあたまのなかが心配事や予定、やりたいことややるべきことに占拠されて、パニックになってしまいます。

 

そして、どうやらそれには複数の理由がありそうです。

まずは、「頭の中がいっぱいになっちゃう」のはどういう状態か、図にしてみました。

 

もりの「あたまがいっぱい」

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机を「意識・処理の舞台」と仮定します。・・・★

そこに、たくさんの情報が流れ込みます。・・・①

机の上で、それを一つ一つ、処理するもの、スルーするもの、など、より分けてから、処理していきます。・・・②

 

すると、どうでしょうか。

まず、★。「意識や処理の舞台」そのものの、大きさによって、処理能力はかわってきます。

ここはおそらく、いわゆる「IQ」だとか「知的能力」のような部分と、だいたいのところ捉えられるのではないかな?と思います(※これはシロウト考えですので、本当にそうかは不明です!)。

おそらく、この部分に関しては、もりの場合、あまり問題ない、というか、少し大きめなくらいでしょう。多少のいびつさはあるにせよ、能力自体の総量はそれなりにあると思われます。

 

次に、①。ここで、「感覚過敏」や「カクテルパーティ効果」「情報のまとめ上げ」の問題が発生します。

一つ一つの細かな情報を大切にしすぎて、うまく言葉にまとめ上げたり、人に伝えるときにさっと伝えられるように要約するのが、私は苦手です。そして、とても苦痛でもあります。

また、そもそも入ってくる情報量自体が、過敏等で多いこともあるでしょう。

 

すると、②の処理をしようにも、どんどんどんどん情報が入ってきてしまい、それができにくくなります。

そして、ここでの「選別」も、もりは苦手です。「スルー」したり、「忘れたり」することが、できない、ないしはできにくいのです。全部を正面から受け止めてしまいます。

そうして、キャパオーバーしていきます。

結果的に、「やり方も、存在も、色々とじゅうぶんに分かっているくせに、「できない!!」とパニックを起こす」事になります。

特に、「不確定事項」や「言語化しにくい、故に外部化(メモにして頭からは消すように頑張る、など)しにくい」ことは、情報量も多く、頭に止めておく必要性もあるために、苦手です。

作業をするときに、どうも必要以上に慌てて追い立てられるように行ったり、仕上げで急に雑になるのも、これがけっこう関わっていそうです。

 

情報の交通整理に、支援が必要なのかな、と思います。

そして、現状それを担っているのが、主に医療です。

ここを、少しづつ、医療以外でも行えると、プライベートに使える時間が増え、また、安定も増すのでしょう。

アートやブログも、結構よい方法になっているな、と思います。特にアートは、じっくり取り組む必要があり、また、言語化できない部分を吐き出す作用が期待できます。

 

今の方法は続けつつ、もう少し、情報整理の方法を増やすよう、ゆっくりと、少しづつ進んでいけるといいのかな。