pluie de météors

もりの思索について綴ったものです。 自閉スペクトラム症。 わわわアール・ブリュット作家です。

いちにちを図にしてみる

安定しているね、いい感じだね

診察と、カウンセリングがありました。

そこで、言われた言葉(見出し)です。

そして、これは何度か言われたことですが、

「もりさんは仕事をしているほうが安定するな〜」

ほほう。

前も言われたな。

ということでふと思い立ち、図を作ってみました。

 

もりの1日

f:id:kanokomori:20170624211038p:plain

「過ごす内容が決まっている」こと

これは自閉症の人が苦手なこととして言われますが、わたしも「何もしない時間が苦手」です。

あまり自覚は無かったのですが、このたび思い返すと、たしかにそわそわしているし、あいまいな時間・何をするか決めかねるような時間に居心地の悪さを感じます。

飲み会の後のぐだぐだした時間なんてまさにそれで、ついついサッと帰ってしまうし、「ふらっとどこかへ」みたいな時間の使い方ができません。

そうやってひとと関係を深めていくことに憧れはあるのですが、どうしても、なにか目的が決まっていないと落ち着きません。

そういうことも、「仕事をしていたほうがおちつく」要因になっているのでしょう。

休息とのバランス

ただし、わたしはバリバリフルタイムで仕事をしているわけではありません。むしろ短い時間しか働けていません。

私が外に出るとき、わたしは「ハイパーアンテナモード」です。

 こんな感じ(過去記事リンク)で、非常に疲れます。

morikanoko.hatenablog.com

 

そのため、ある程度配慮をいただいて、時間もセーブして外に出ています。

また、やりたいことが充分にできることも、私の安定には重要です。

休日もきちんと休みます。

通院もして医師や心理士に状態を診てもらい、今の私の状態で、「ちょうどいいバランス」を見極めているのです。

今後、このバランスは変化することも大いにありうるでしょう。

 

体力とお金の土台がとっっても大事!

さて、最後ですが、とても大切だと思ったことです。

まず「体力」です。

発達障害者は疲れやすい傾向のひとが多いので、、これはつらいところですが、やはりある程度の体力があることというのは、満足に生活する上で非常に重要だな、と感じました。

私が安定した生活をするためにまず行ったのは「治療」であり。それは、「心身の体力をととのえる」ことになります。

これができないと、やりたいことも、付随してやるべきことも、満足にできなくて、ストレスがたまり、それが余計に体力を削り・・・。

うまく、今ある体力と、やりたいことをバランスできるようにしていくのが、けっこう大変です。

もちろん、いちにちにやること、一年にやること、うまくバランスを「今の自分」と整えられれば、もりもり体力がある必要はないかもしれませんが、やはり、私にとっては、ある程度ほしいものだな、と思いました。体力、もう少しつけたいところです。

 

次に、「お金」

これがないと、どうにもこうにも、現代、どうしようもありません。

「以上」!

 

わたしは働けていますが、充分ではないこと、また、安定した収入があることで、きちんと自分の体を大事にできるようになることなど、理由があって、(将来的にどうなるかはわかりませんが)現在は障害年金をいただくことで、安定をはかっています。

 

・・・「ある程度」と濁してしまいますが、やはり、「ある程度」は、安定した収入がないと、心身に悪影響です。

お金にしても、体力にしても、支援制度はあることはあるのですが。

諸制度が、必要な人に、きちんと、情報および制度そのものが、ゆきわたりますように。