嬉しかった診察

後から気づいた嬉しさ

今日は診察がありました。

夜になって、なんとなく思い出して頭の中で再生するうちに、すごくいいな、うれしいな、と思い至った言葉があったので、記事にしました。

 今回は、この記事

morikanoko.hatenablog.com

で整頓したファイルと、薬についてや、検査についての希望メモをもって行きました。

ファイルには、特性を説明した、今まで作ってきたシートも入っており、これからそれを増やして、「自分の説明書」のようにするつもりです。

全部見てもらい、コメントをそれぞれもらったり、質問されたりしました。

そんな中での言葉です。 

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「わかる」なんて、簡単に言わないで!

これはとてもわがままな感情かもしれません。

が、私はけっこうこの気持ちをもっています。

自分に侵入されたくない、という特徴も相まっているかもしれません。

「わかる」なんて、証明しようがないし、本人の痛みは、本人のものであって、誰のものにもなりえない、わかりあうことはできない。でも、そのままで、「わからないけど、そうなんだね。」って「知って、対応する」ことで、みんなで生きていけないかな?と、私は思っています。

だから、この言葉は、なんだかとてもいいな、と思ったのです。

医療者であっても、わからない感覚はある。

それでも、医療者として、できることをしてくれる。

そういう感じがして、急に、夜、嬉しくなりました。

 

こんなことは私のわがままだろうと思うし、理解されにくいことだろうと思います。

けれど、そういうふうになったら、みんなちょっと楽に、みんなが「ふつう」に縛られずに「そのまま」でいられないかなあ、と思います。