防災のためのカバンの中身

あわや帰宅難民

あーとの教室の帰り、和歌山駅から大阪へいく電車に乗ろうとした時、

大阪北部で地震が起きました。

 

その後全ての鉄道が止まってしまい、午前中に帰れるはずが、夕方の帰宅となりました(それでもかなり早く帰れたのだと思います)。

 

けっこう怖い思いをしました。

 

如月さんやあおさんが一緒に対処してくれ、如月さんはもう一度私に付き合って色々な人に帰る方法を聞いて、時間を過ごしてくれました。私だけならJRの駅で待ち続け、そのうち泣き出したり怒り出したりしていたでしょう(その寸前でした)。私は窓口の人に聞くこともうまくできずに、ほぼ如月さんがすらすら聞いてくれました(彼女は彼女で「火事場の馬鹿力」なのでしょうけれども)。

 

とても嫌なのですが、特にこういうとき、予想外のときや困り果てた時。一歩間違えれば、私は自分が「悪質な急に泣き出し無理なことを言う困ったクレーマー」になりうる、その可能性は高い、という自覚があります。

 

いつも余分に薬を持つようにはしていたものの、そのまま帰れなかったら必要な分が足りなくなりそうでとても心配でした。

 

・・・そういうわけで、とりあえずできることをしました。

もしもの時の持ち物として

できるだけ小さくまとめつつ、必要なものは持ち歩くようにしました。

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薬の入れ方を変えました。

1日分ずつを2日分と、頓服その他を別々に。

そこに、ヘルプカード等も。

また、落ち着くのに助かった飴も。

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小さいバインダー(マルマンのミニサイズ)に、コミュニケーションカードを印刷してはさみました。書けるスペースとペンも。

 

そのほか、

イヤーマフ(アナウンスを聞きすぎてあたまはわんわんするし、不安は増大します)

・めがね(コンタクトを持ってるよりは安全側)

・モバイルバッテリー

も、「いつも持つもの」に追加しました。

できれば充電器を買って、持って起きたいと思っています。

今回、充電できるカフェや座席で充電できたことがとても大きかったからです。

 

小さいカバンで移動したいときは、薬と財布を入れて、そのほかは別のトートにでも入れておけばよいでしょう。

 

クレーマーにならないために

無理だとわかっているのに泣いたり怒ったりしてしまう、そういう状況をできるだけ避けるために、考えました。

 

・ヘルプマーク 等の携帯(普段は役に立たなくても、表示しておくことで、いざという時役にたつかも)

・支援者との繋がりを切らさない

・安心できる人、助け合える人と繋がっておく、切らさない(できる範囲で)

・やりたい時に、やりたいことで、世界を広げておく。イレギュラーの心構えをつけておく(不安になりすぎないように)。

・「大丈夫だった」「だめでもなんとかなった」経験を積んでおく

 

今回、周囲の人に助けてもらって、考えたのがこのあたりです。

ほんの一ミリずつの積み重ねで、けっこう違ってくると思いました。

 

不安は尽きないですが、ぼちぼち対策しながら、それなりに。